豊田駅開業120年記念を祝う花火の打ち上げ

豊田駅は豊田の地域の人々の寄付や、土地を提供しホームやそれに続く道路などが作られ、明治34(1901)年2月22日に開業しました。当時、豊田の人達は念願の駅が出来たことを祝い21発の花火を打ち上げたとの事です。この駅名のプレートは豊田に別荘を持っていた安田財閥の安田前衛さんが書をしたため寄付しました。この駅名プレートは今も改札口の窓口の上に掲げられています。
そこで、豊田の花火を守る会では開業120年を記念して、花火25発を豊田南公園で打ちあげます。
コロナ禍で緊急事態が1か月延長されたこともあり、規模は縮小して行います。なお、ソーシャルディスタンスやマスク着用など感染防止策をきちんと守って頂き観覧願います。

 

 

複線化で整備された豊田駅、まだ北口は出来ていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安田前衛さんの書の駅名プレート

昭和天皇は幾度か豊田駅に降り立ち、近くの研究所を訪れていた。

多摩平団地建設と併せ豊田駅が改修され北口も出来た

区画整理が始まる前の豊田駅南口商店会

いくつかの店はシャッターが下りている

多摩平団地が出来た頃には、丸井があった。

今のイオンモール正面には高島屋がありその後京王ストアーとなった

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